アシュタンガ・ヨーガ インターミディエート・シリーズ 神話・解剖学・実践 (グレゴール・メーレ)
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日本語版初登場!
前例のない深さの解剖学的説明と実践の哲学的・神話的伝承への視点から読者を新たな次元へと導きます。
■神話・解剖学・実践
インターミディエート・シリーズの27のポーズをすべて写真、解剖学に基づく図、そして実用的で有益な囲み記事によって綿密に解説。
さらにアシュタンガ・ヨーガの哲学的・宗教的背景も論じ、実践インド文化しの枠組みでも考察している。
情熱家であり博識者であるメーレのおかげで
読者は発展的実践から哲学的・精神的・心的な成就を
達成する準備が整うだろう。(裏表紙より)
本書は、実用的な珠玉が詰まった宝物だ。
彼は重要な見識とヨーガの実践の観照的な内なる局面をより合わせ、ヨーガのポーズの身体構造とフォームに織り込んでいる。
哲学、神話、そして微細な実践を無過ぎつけることで、
彼は生徒に新に伝統的なヨーガというごく深い経験をさせる。
著者 | グレゴール・メーレ(著), 伊藤 雅之(監修), chama(監修), 大田 直子(翻訳) |
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出版社 | 産調出版 |
ページ数 | 240p |
◇著者:グレゴール・メーレ
ドイツの大学で歴史、哲学、比較宗教を学ぶ。健康管理医免許を取得し、解剖学に対する理解を深める。 1980年代から1990年代にかけて数年間インドで暮らし、シュリ・K. バタビ・ジョイス、B・K・Sアイアンがーをはじめとするさまざまな師のしたで数多くのヨーガの流派を研究。1990年以降アシュタンガ・ヨーガに重点的に取り組み、1997年シュリ・K. バタビ・ジョイスにアシュタンガ・ヨーガ指導者資格を認められる。
『Ashtanga Yoga: Practice and Philosophy』(邦訳『アシュタンガ・ヨーガ - 実践と探求)は、米国、インド、フィンランドでも刊行されている。オーストラリア、パース在住。
◇翻訳者:大田直子
東京大学文学部社会心理学科卒業。訳書に『実践アー揺るヴェーダ(NHシリーズ)』『パートナーヨーガ』がある。
◇監修:伊藤雅之/chama
伊藤雅之
愛知学院大学文学部国際文化学科准教授。 1998年、米国ペンシルヴァニア大学大学院社会学博士課程終了(Ph.D)。日本宗教学会評議員。日本トランスパーソナル心理学/精神医学会理事。専門は宗教社会学、とくに現代世界に広がるスピリチュアリティ文化に関する研究を行う。
著書に『現代社会とスピリチュアリティ』(渓水社)、監訳書に『現代人のためのヨーガ・スートラ』(産調出版)がある。
chama
㈱TYG代表取締役。ヨガ講師。
2002年よりアシュタンガ・ヨーガの指導を開始。2003年より伝統的な指導法であるマイソールスタイルのクラスを行う。機能解剖学・クラニオセイクラルの知識を生かし、個々の身体に合わせた指導に定評があり、東京をはじめ国内外でワークショップや解剖学講座、ヨガ講師養成コースを開講。主宰する㈱TYGはヨガ・スクール「TOKYO YOGA」の運営やフリーペーパーの「YOGAYOMU」の発行を行う。本名、相澤護(あいざわ まもる)